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三軒茶屋の炉バル(炉端×バル)のお店で、
ジビエ料理を食してきました。 ジビエとは、狩猟で捕獲した野生の鳥獣の事だそうです。 鹿やキジ、猪などが不定期で入荷されるとのこと。 ほろ酔いになった頃にふと気づいたのは、 焼いた肉をすぐにお客さんに出すのではなく、 焼いた後に、一度網の上のほうで放置しておくって事。 何のために?と疑問に思ったら、 こうするとすぐに食べなくて冷めてしまっても 美味しいんだそうです。 程よい熱でじんわりと仕上げると、 味もじんわりと長持ちするんですね。 そういえばうちの親父の実家はものすごい山奥で、 子供の頃、親父の実家に行った時に叔父が、 「今そこで猪を捕まえたけぇ、今夜は猪鍋にしようてぇ!」と言って、 捕まえたばかりの猪を食べさせてもらった記憶がある。 思えばあれもジビエ料理なんだな...。
by DIC582
| 2010-03-07 00:34
| 黒豆(BB)
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Comments(2)
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by
ザザぴょん
at 2010-03-09 18:14
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日本の都会でもジビエ料理がだべられるんだね~知らなかった。
遠赤外線調理・・・って事ですか?? 久しぶりにこういう炉端とか居酒屋とか、和風の店でチビチビと飲みたい気分だな~。 うちも山奥だけど、近所にはイノシシを買っている家があったりして、「あれはペットなのだろうか? 食べるための家畜なのだろうか?」とか子供達と話したりしているけど、うちの子供達はアンチハンティングなので、我が家の食卓にジビエが上がった事は今のところありません・・・(長女なんて、肉はあまり食べないし)。 そういえば、我が家の庭に先日キジが遊びに来ました。 そうだ、日記にUPしようと思って忘れてた。 写真皆整理しないとな・・・。
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by
DIC582 at 2010-03-09 20:44
>ザザぴょんさん
ジビエのお肉って、固めで歯ごたえあるでしょ。 今の都会では、ジビエ料理を食べても 美味しいと判断するかどうか疑問なんですよね。 柔らかいお肉が美味しいと思い込んでますからね...。 このお店、いちおう炉端焼き&バールという組み合わせですが、 炉端というほどの感じではなかったような記憶が...。 炭は使ってましたけど、もっとこう囲炉裏っぽいとかは なかったですね。
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